パッチノート 8.24
AETHERによる
皆さん、こんにちは! プレシーズン開始から2週間が経過したこのパッチ8.24では、遥か高みへと昇ってしまったチャンピオンたちをイカロスの如く“墜とす”ことに焦点を当てました。そうすることで“プレシーズンの変更がどこにどんな影響を及ぼしているのか”を把握しやすくなりますし、転じて“弱いチャンピオンたちを個別に強化すべきなのか、それともシステム面での強化で複数のチャンピオンの状況を同時に改善できるのか”を判断できるようにもなることでしょう――この8.24の結果次第では、年末の“8.24b”バランスパッチ(スキンや機能追加を行わない純粋な調整パッチ)において、そういった強化を行うことになるかもしれません。その場合、これとは別にパッチノートをリリースしますのでお見逃しなく!
それじゃ、今現在のことに話を戻しましょう。本当の意味で今年最後のパッチだということは、スノーダウンの季節がやってきたということです。キーボードの脇にココアを用意して、LoLの冬祭りに備えましょう!
Paul "Aether" Perscheid
ミッドパッチアップデート
2018/12/13(太平洋標準時) バグ修正
ハイマーディンガー
バグ修正アップグレード!!!したQ - H-28Q超絶砲の通常攻撃のダメージが、これまで通りハイマーディンガーの魔力に応じて増加するよう修正しました。
バグ修正Q - H-28G革新砲の攻撃が、これまで通りエアリー召喚おやびリーライ・クリスタルセプターの効果を発動するよう修正しました。
2018/12/13(太平洋標準時)ネクサスブリッツ バランスアップデート
バフから見ていきましょう!
アカリ
基本攻撃力65 ⇒ 70
レベルアップごとの攻撃速度3.2 ⇒ 4
レベルアップごとの体力85 ⇒ 95
基本体力630 ⇒ 700
レベルアップごとの基本物理防御3.5 ⇒ 4
基本物理防御28 ⇒ 32
ブラウム
基本体力540 ⇒ 600
レベルアップごとの体力87 ⇒ 100
コーキ
基本攻撃力60 ⇒ 65
レベルアップごとの基本攻撃力3 ⇒ 4
レベルアップごとの攻撃速度2.3% ⇒ 3%
基本マナ350 ⇒ 400
基本マナ自動回復7.4 ⇒ 10
イブリン
基本体力600 ⇒ 700
レベルアップごとの基本攻撃力3 ⇒ 4
レベルアップごとの攻撃速度2.1% ⇒ 3%
レベルアップごとの基本物理防御3.5 ⇒ 4
ナー
基本攻撃力59 ⇒ 63
基本物理防御32 ⇒ 35
アイバーン
基本体力585 ⇒ 620
基本攻撃力50 ⇒ 55
レベルアップごとの攻撃速度3.4% ⇒ 4%
基本物理防御27 ⇒ 33
ルブラン
基本攻撃力55 ⇒ 60
基本体力528 ⇒ 620
基本物理防御22 ⇒ 28
リー・シン
レベルアップごとの攻撃速度3% ⇒ 3.5%
基本体力570 ⇒ 600
基本物理防御33 ⇒ 36
ヌヌ&ウィルンプ
基本体力590 ⇒ 650
レベルアップごとの体力90 ⇒ 100
基本物理防御32 ⇒ 36
レベルアップごとの基本物理防御3.5 ⇒ 4
レベルアップごとの攻撃速度2.25% ⇒ 3%
オーン
基本体力565 ⇒ 650
レベルアップごとの体力95 ⇒ 105
基本物理防御33 ⇒ 40
レク=サイ
基本攻撃力65 ⇒ 70
基本物理防御38 ⇒ 40
レベルアップごとの基本物理防御3.75 ⇒ 4
ゾーイ
基本体力560 ⇒ 600
レベルアップごとの体力92 ⇒ 100
基本物理防御20.8 ⇒ 25
プレデター
クールダウン150~100秒 (チャンピオンレベル1~18) ⇒ 100~80秒 (チャンピオンレベル1~18)
電撃
クールダウン25~20秒 (チャンピオンレベル1~18) ⇒ 20~15秒 (チャンピオンレベル1~18)
ゴーストポロ
クールダウン40秒 ⇒ 25秒
ミニオン吸収装置
使用可能になるまで180秒 ⇒ 120秒
ドランロストシールド
体力80 ⇒ 100
体力自動回復量12 ⇒ 15
エンチャント: ウォリアー
基本攻撃力60 ⇒ 65
ステータス求道者の杖
ゴールドコスト7777ゴールド ⇒ 7337ゴールド
お次はナーフについて!
ベイガー
レベルアップごとの体力94 ⇒ 80
レベルアップごとの基本物理防御3.75 ⇒ 3
ブランド
基本体力519 ⇒ 490
レベルアップごとの体力80 ⇒ 70
レベルアップごとの基本物理防御3 ⇒ 2.5
(NEW) 固有スキルによる爆発がモンスターに与えるダメージ上限800
ラックス
レベルアップごとの体力75 ⇒ 70
レベルアップごとの基本物理防御3 ⇒ 2.5
カシオペア
体力580 ⇒ 537
マナ500 ⇒ 418
レベルアップごとのマナ11 ⇒ 8
ケイル
レベルアップごとの体力105 ⇒ 90
基本攻撃力51 ⇒ 48
基本物理防御26.9 ⇒ 20
マオカイ
基本体力565 ⇒ 530
基本攻撃力63.5 ⇒ 57
基本物理防御39 ⇒ 34
レベルアップごとの基本物理防御3.5 ⇒ 3
イラオイ
レベルアップごとの基本攻撃力5 ⇒ 4
レベルアップごとの基本物理防御3.8 ⇒ 3.5
基本体力585 ⇒ 550
レベルアップごとの体力95 ⇒ 90
ソナ
基本体力482 ⇒ 465
基本物理防御28 ⇒ 24
レベルアップごとの基本物理防御3 ⇒ 2.5
レベルアップごとのマナ45 ⇒ 35
魂の収穫
基本ダメージ20~60 ⇒ 15~55
最後にもう少し…
アーフ・デスマッチ
非戦闘時のダメージ適応開始時間 30秒 ⇒ 20秒
バグ修正
以下のバグ修正はネクサスブリッツ公開中に実施してきたものです。このあたりで一度まとめておきたいと思います!
可燃物バードルロイヤルが進行中、戦いのソリに乗り込んで出撃地点をグルグル走り回り、相手チームが燃やされるまでやり過ごすことでイベントに勝利できていた不具合を修正しました
熱中症アーフ・デスマッチおよび決闘において、大量の自動体力回復を持ったタンクの回復量がフィールドからのダメージを上回り、イベントが延々と続いてしまう不具合を修正しました
脱走禁止サイオン、ヌヌ、クレッドがアーフ・デスマッチおよび決闘のリングから抜け出すことができていた不具合を修正しました
共犯者戦いのソリで敵チャンピオンをノックアップすると、同乗しているプレイヤーのミッション達成条件にもカウントされるようになりました
なんじゃこりゃレンガーがアーフ・デスマッチ中に死亡すると、体力バーにグレーで体力が残っているように表示されていた不具合を修正しました
フラットタイヤスカトルレースにおいて、リフトスカトルが最初の岩の上で動けなくなることがあった不具合を修正しました
レッドラインタワーのレーザー攻撃の対象が、チャンピオンに固定されたまま離れなくなることがあった不具合を修正しました
超スーパーウルトラ ラピッドファイアアーフ・デスマッチにおいて、80%を超えるクールダウン短縮は獲得できなくなります
人違いサドンデス中に敵のインヒビターを破壊することで、歩くネクサスではなくネクサス本体を破壊できていた不具合を修正しました
2018/12/5(太平洋標準時) バグ修正
ハイマーディンガー
今回のパッチでハイマーディンガーへ加えた変更の影響で、新たなバグが発生していました。まずは特に影響の大きなものを修正します。
バグ修正E - CH-2超電磁グレネードおよびアップグレード!!!したE - CH-3X稲妻グレネードのスタン効果時間を修正しました。
バグ修正Q - H-28G革新砲の3つ目のタレットをチャージしている最中に死亡しても、4つ目のチャージをしないよう修正しました。
バグ修正アップグレード!!!したW - ヘクステックロケット弾幕のクールダウンが、これまでどおりW - ヘクステック小型ロケットと共通になるよう修正しました。
バグ修正正確にタイミングを合わせることでE - CH-2超電磁グレネードの直後にアップグレード!!!したE - CH-3X稲妻グレネードを発動できていた不具合を修正しました。
パッチ・ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=Exwlq1XrjA0
チャンピオン
ニーコ
“不思議のカメレオン”、ニーコがパッチ8.24で登場します! 以下のリンクから詳細を確認しておきましょう。
チャンピオン紹介
チャンピオン スポットライト
チャンピオン トレーラー
ニーコ
冬の奇跡ニーコ
冬の奇跡ニーコ クロマ
エイトロックス
Qがモンスターに追加ダメージを与えないように。
この能力はもともと、皆さんにジャングルエイトロックスの可能性を探ってもらうために与えたものでしたが、結局のところ彼が森に居場所を見出すことはありませんでした――それどころか、ミッドエイトロックスがスマイトを持つことで、レーン相手側には阻止しようのない手段でリードを得られてしまっています。そんなわけで、“意図していなかったレーン戦におけるパワー”として削除することにしました。
Q - ダーキンブレード
削除モンスターへの憎しみモンスターに攻撃力×0.1の追加ダメージを与えなくなりました
アカリ
Wの効果時間が短縮。
(その強弱は抜きにして)アカリを相手にしたときに感じられるイライラを解消するため、現在踏み入った調整を考案中です。とりあえずは、「W - 黄昏の帳」を攻撃的に使った際に得られるゾーニング能力の高さを考慮して、その効果時間を短縮することにしました。
W - 黄昏の帳
効果時間5/5.5/6/6.5/7秒 ⇒ 4/4.5/5/5.5/6秒
効果の最大延長可能時間3秒 ⇒ 2秒
カミール
攻撃速度が低下。
敵チームの視界を回避しつつ、予想だにしない経路からギャンクを決められるカミールは、ジャングラーとして圧倒的な存在感を放っています。その特徴的な強みは維持する代わりに、キャンプクリア速度を低下させて序盤の成長ペースを少し落とすことにしました。
基本ステータス
基本攻撃速度0.644 ⇒ 0.625
ガリオ
Qのコストが高スキルレベルで低下、突風のダメージが増加、竜巻の固定ダメージは削除されるが最大体力に応じたダメージが増加。Eの速度が上がるがチャンピオン以外へのダメージが低下。Rがダメージ軽減率を付与しなくなり、中心の敵もノックアップ時間が同じに。
ガリオはチームで連携が取れる環境においてこそ真価を発揮するチャンピオンですが、その主な要因は彼のアルティメットスキルにあると言えるでしょう。そこで、「R - 英雄降臨」のチームに依存する要素(と「E - 正義の鉄拳」のウェーブクリア能力の一部)を削除し、その分のパワーをソロプレイヤーがより信頼して使える喧嘩屋的なスキルへと移すことにしました。
Q - 戦の旋風
マナコスト70/85/100/115/130マナ ⇒ 70/75/80/85/90マナ
突風ダメージ50/80/110/140/170(+魔力×0.8) ⇒ 70/110/150/190/230(+魔力×0.9)
削除竜巻の基本ダメージ竜巻が30/40/50/60/70(+魔力×0.6)のダメージを与えなくなりました
竜巻の対象の最大体力に応じたダメージ魔力100ごとに対象の最大体力の3% ⇒ 対象の最大体力の6%(魔力100ごとに+4%)
E - 正義の鉄拳
前方ダッシュ前の溜め時間0.45秒 ⇒ 0.4秒
ダッシュ速度1900 ⇒ 2300
NEWどうやら俺は大物らしいなチャンピオン以外へのダメージが50%低下するようになりました
R - 英雄降臨
削除ダメージ軽減率対象にした味方に20/25/30%(+ガリオの増加魔法防御100ごとに8%)のダメージ軽減率を付与しなくなりました
削除爆心地効果範囲の中央にいる敵が長くノックアップされることはなくなりました(命中した敵のノックアップ時間は一律で0.75秒になりました)
ハイマーディンガー
若干のバフとなるバグ修正とツールチップの修正。
ハイマーディンガーの研究室は散らかりっぱなしでした!かの“誉れ高き発明王”のスクリプトを組み直したところ、彼のコードに“不正確”な部分があることが判明したのです。これらの問題は現在、無事解消されることとなりました――なお、パワーアップ/ダウンのどちらかに繋がる部分に関しては、アップ寄りになるよう修正を行っています。
Q - H-28G革新砲
クールダウン短縮砲台のビーム攻撃のクールダウンが実際にクールダウン短縮の影響を受けるようになりました
ツールチップ砲台のステータスを拡大ツールチップ(SHIFT長押し)に移動しました。拡大ツールチップでは、砲台の体力にハイマーディンガーの魔力が反映されることを示すように。
W - ヘクステック小型ロケット
ツールチップ“60%”ではなく、実際にロケットがミニオンに与えるダメージが表示されるようになりました(追加の魔力反映率があったことから、実際のダメージより低い表示となっていました)
アップグレード!!!したW - ヘクステックロケット弾幕
最大ダメージ499/687/862(+魔力×1.83) ⇒ 503/697.5/892(+魔力×1.83)
ミサイル1発目のダメージ135/180/225(+魔力×0.45)(変更なし)
ミサイル2、3、4、5発目のダメージ28/39/49(+魔力×0.12) ⇒ 32/45/58(+魔力×0.12)
ミサイル6~20発目のダメージ16.8/23.4/29.4(+魔力×0.06) ⇒ 16/22.5/29(+魔力×0.06)
イラオイ
Eのクールダウンが低スキルレベルで短縮。Rのクールダウンが高スキルレベルで短縮。
ルーンステータスの追加により、イラオイは不要な攻撃速度ボーナスを甘んじて選択することなしに目当ての「征服者」を選べるようになりました。彼女が常に攻勢に出続けられるよう、このステータスの最適化に合わせてクールダウンも短縮することで、スキルの回転率がほかのファイター系トップレーナーと同等になるようにしました。
E - 魂の試練
クールダウン20/18/16/14/12秒 ⇒ 16/15/14/13/12秒
R - 信仰震
クールダウン120/105/90秒 ⇒ 120/95/70秒
イレリア
Wのクールダウンが低スキルレベルで延長、ダメージ軽減率が低下、使用時に固有スキルのスタックを獲得しないように。
レーン相手――とくにスキルのローテーションが「W - 不屈の舞」の詠唱時間内に綺麗に収まってしまう傾向があるミッドメイジ――が付け込めるスキを増やすべく、イレリアの対ダメージ耐久能力を低下させることにしました。3つ目の変更点に関しては、小競り合いの時に固有スキルのスタックが貯まるまでの時間を伸ばすことで、(「アイオニアの熱情」を溜めたのちに自ら戦闘を仕掛ける場合ではなく)敵の攻勢に応戦せざるを得なくなった場合に、ダメージ交換に勝てる頻度を減らすためのものです。
W - 不屈の舞
クールダウン16/15/14/13/12秒 ⇒ 20/18/16/14/12秒
ダメージ軽減率50% ⇒ 40%
削除詠唱による「情熱」獲得「不屈の舞」は詠唱時に「アイオニアの熱情」スタックを付与しなくなりました(命中した敵の数に応じてスタックを獲得する点は変更なし)。
ジャックス
Rの通常攻撃時ダメージが高スキルレベルで低下。
ジャングラーとしてのジャックスはグレイブスやシヴァーナと同じく“森にこもってひたすらファームする”タイプのチャンピオンですが、スキルレベルの上昇に伴うスケーリングについては、同胞たちよりも遥かに高いものとなっています。そこでアルティメットスキルの自動効果がもたらすスキルレベル2および3の基本ダメージを低下させ、同胞たちを大きく引き離すことがないようにしました――今後も終盤戦ではファイター系クラス最高レベルの火力が得られることに変わりはありませんが、競合相手との差は小さくなるでしょう。また、ジャックスがそこまで突出した強さを発揮しない高ティア帯の試合は低ティア帯よりも短い時間で終わる傾向が強いことから、この変更は“ジャックスのパフォーマンスを全てのプレイヤースキル帯で均一化する”ことにも繋がるはずです。
R - グランドマスター
3発毎の通常攻撃時ダメージ100/160/220 ⇒ 100/140/180
ルブラン
Wのクールダウンが低スキルレベルで延長。
プレシーズンでの「魂の収穫」の変更がルブランにとって大きなバフとなったために、プレシーズンにおける彼女のパワーは結局、私たちが願っていたレベルに収まることはありませんでした。このパッチでの「魂の収穫」へのナーフはもちろんルブランにも影響を及ぼすものですが、新シーズンに向けて全体的なパワーを低下させるため、直接的なナーフも行うことにしました――「W - ディストーション」のクールダウンを延長すれば、レーン戦でルブランが無防備になる時間が伸びますし、味方ジャングラーのギャンクを成功させる際にももっと密な連携が必要になるはずです。
W - ディストーション
クールダウン14/13/12/11/10秒 ⇒ 18/16/14/12/10秒
ビクター
Qの基本ダメージが減少、クールダウンが延長。Eの反映率が上昇、クールダウンが短縮。
魔力を積めないために基本ダメージに依存するトップビクターのハラス能力を弱体化し、逆にメイジとして魔力を積んでいくミッドビクターにはパワーを取り戻させたいと考えました。
Q - パワーブラスト
クールダウン8/7/6/5/4秒 ⇒ 9/8/7/6/5秒
投擲物の基本ダメージ60/80/100/120/140 ⇒ 50/65/80/95/110
E - デス・レイ
クールダウン13/12/11/10/9秒 ⇒ 12/11/10/9/8秒
ダメージ反映率魔力×0.5 ⇒ 魔力×0.6(「アフターバーン」の魔力反映率は変更なし)
詠唱中にフラッシュを発動した際の方向指定スキルの挙動
いくつかの方向指定スキルについて、詠唱中にフラッシュを発動した際の挙動をアップデート。
ここのところ行っていた内部処理系コードの改修の影響で、特定の方向指定スキルとフラッシュを組み合わせた際の挙動がおかしくなっていました。
指定の位置に飛んでいく(つまり発射方向が変わる)スキル
エズリアルのQ - ミスティックショット(アップデート前と同じ挙動)
エズリアルのW - エッセンスフラックス
カイ=サのW - ヴォイドシーカー
指定の方向に飛んでいく(つまり着弾位置が変わる)スキル
イレリアのR - 先陣の刃
エイトロックスのW - 炎獄の鎖
クローンのデバフ表示
ニーコの開発に合わせる形で、ようやく対応できました。
どっちにイグナイトしたっけ?クローン作成の時点でオリジナルのチャンピオンがデバフを受けていた場合、そのクローンにもデバフが付与されるようになりました
アニメーションのアップデート
これ以外にも今後のパッチで追加してく予定です!
アリスターE - 踏破を発動中の走るアニメーションを追加しました
フィオラブーツ未所持の状態での歩くアニメーションを追加しました
カルマ走るアニメーションを追加
シャコ走るアニメーションを追加
ビクターブーツ未所持の状態での歩くアニメーションを追加しました(今のところ、ベーススキンでのみ有効です)
ビジュアルエフェクト&効果音のアップデート
アニビア
現在のLoLのクオリティーと視認性/可聴性の基準に追いつけるよう、アニビアの通常攻撃とスキルにはいくらか愛情を注いであげる必要があるでしょう。
効果音いろいろアニビアのジョーク、挑発、ダンス、「笑う」エモート、死亡時、待機時アクションの効果音を調整しました(音声は変更なし)
通常攻撃氷つぶてのビジュアルと命中時のビジュアルエフェクトを一新しました
固有スキル - 再誕復活が近づくにつれて淡い光が徐々に強くなるようになり、卵からかえる瞬間のビジュアルエフェクトがより派手になりました
Q - フラッシュフロスト当たり判定と、判定の中央部分の範囲がわかりやすくなるようビジュアルエフェクトを改善しました
W - アイスウォール壁の3Dモデルと凍った地面のビジュアルをリニューアルしました。また、効果音もより聞き分けやすく氷のイメージに沿ったものに変更しました
E - フロストバイト通常攻撃で飛ばす氷つぶてとより見分けやすいように変更。また、“クリティカル”効果が発動した際のエフェクトが以前より明るくなり、認識しやすくなりました
R - ブリザード効果範囲を示す“フレヨルド・インジケーター”を追加。吹雪のビジュアルを改善。効果範囲が最大になった時、およびスキルを止めた時の効果音を追加しました
漆黒の霧氷アニビアQとR のビジュアルを現在のレジェンダリースキンの水準にふさわしいものにアップデートしました
フェスティバルクイーン アニビア当たり判定をより正確に示すよう、金色の射程インジケーターを改良しました
ドクター・ムンド
現在のLoLのクオリティーと視認性/可聴性の基準に追いつけるよう、ドクター・ムンドの通常攻撃とスキルにはいくらか愛情を注いであげる必要があるでしょう。
通常攻撃攻撃の軌跡と命中時のビジュアルエフェクト、命中時の効果音を一新しました
Q - ホウチョウ包丁の軌跡のビジュアルエフェクトを新たに追加。ヒット時のビジュアルエフェクトを改善。ホウチョウを投げた時と当たった時の効果音がよりクリアになりました
W - バーニングペインビジュアルエフェクトが実際の効果範囲を示すようになり、ダメージを受けている敵には燃えているエフェクトが表示されるように。発動時の効果音もよりクリアになりました
E - マゾヒズムバフ効果を示す手首のビジュアルエフェクトを一新。また、ゾウンの雰囲気を表現する要素を効果音に追加しました
R - サディズム発動時のビジュアルエフェクトを拡大。効果中のビジュアルエフェクトを回復効果であることがわかりやすいものに変更。また、ゾウンの雰囲気を表現する要素を効果音に追加しました
企業戦士ムンドWとRに“売り時/買い時”の矢印と書類のビジュアルエフェクトを追加。通常攻撃とQには書類とブリーフケースの効果音を追加。また、WとRにはデジタル効果音を追加。また待機時のサウンドも新たに追加しました。
グラガス
現在のLoLのクオリティーと視認性の基準に追いつけるよう、グラガスの通常攻撃とスキルにはいくらか愛情を注いであげる必要があるでしょう(効果音については、数パッチ前にアップデート済みです!)。
通常攻撃命中時のビジュアルエフェクトを一新しました
Q - タル転がし範囲インジケーターと酒のビジュアルエフェクトにより、効果範囲がより明確に示されるようになりました
W - 飲みすぎ注意被ダメージ軽減効果中はグラガスが光るように。泡のビジュアルエフェクトは控え目になりました
E - ボディスラム効果範囲が示されるよう、突進に新たなビジュアルエフェクトを追加。命中時のビジュアルエフェクトがより強烈になりました
R - ワシの奢りじゃ!効果範囲をより明確に示し、かつ強烈なインパクトを与えるよう、酒とタルの軌跡のビジュアルエフェクトを改善。Qとの違いを明確にするため、ビジュアルエフェクトと効果音を変更しました
グラガスビールEのこぼれるプレッツェルのビジュアルエフェクトが(ようやく!)復元されました
レネクトン
現在のLoLのクオリティーと視認性/可聴性の基準に追いつけるよう、レネクトンの通常攻撃とスキルにはいくらか愛情を注いであげる必要があるでしょう。なお、ビジュアルの変更はこのパッチ8.24で導入されますが、サウンドに関しては現在作業中です。
通常攻撃命中時のビジュアルエフェクトを一新しました
固有スキル - 激情の支配強化時の手の光がより鮮明になり、目も赤く光るようになりました
Q - ミートカット効果範囲がより鮮明に示されるよう、ビジュアルエフェクトを調整(R発動時は拡大)。プールパーティおよびSKT T1スキンの非強化時のエフェクトの色が変更されました
W - メッタ斬りほとんど変更なし
E - スライス・アンド・ダイスビジュアルエフェクトを整理し、地面に砂ぼこりを追加。強化時のエフェクトが以前よりはるかに明確になりました
R - セベクの怒り砂嵐と範囲インジケーターのビジュアルエフェクトを一新。トンボはスカラベに変更。荒野の暴れん坊と先史時代スキンはベーススキンのビジュアルエフェクトを、銀河と血塗られた怒りスキンはベーススキンのビジュアルエフェクトの別カラー版を使用するように。ルーン戦士、灼熱の大地、プールパーティ、SKT T1およびレネクトイスキンはそれぞれ独自のエフェクトを使用するようになりました
ティーモ
現在のLoLのクオリティーと視認性の基準に追いつけるよう、ティーモの通常攻撃とスキルにはいくらか愛情を注いであげる必要があるでしょう。
通常攻撃飛翔体と命中時のビジュアルエフェクトを一新しました
Q - 目つぶしダーツQの飛翔体が通常攻撃のそれとより区別しやすいように。命中時のビジュアルエフェクトも改善しました
W - 駆け足!それぞれのスキンに合わせた特殊エフェクトが付いた、軌跡のビジュアルエフェクトが追加されました
E - 毒たっぷり吹き矢Eの飛翔体が通常攻撃とQのそれと区別しやすくなりました
R - 毒キノコ爆発時に実際の効果範囲が示されるように。宇宙飛行士ティーモ、もこもこしっぽ、スーパーおよびパンダスキンには、スキン特有の爆発時のビジュアルエフェクトが追加されました
アイテム
デスダンス
あらゆるダメージで回復が可能に。
AD(攻撃力)ファイターの多くは、ジャックスのようにスキル構成に魔法ダメージを含んでいます。今回の変更により、(もともとのユーザーである)リヴェンのような純粋な物理ダメージチャンピオンを暴走させることなしに、(攻撃力と魔力の両方の要素を持つ)ミックスダメージ系チャンピオンにも「デスダンス」を使ってもらいやすくなるはずです。
回復与物理ダメージの15%(範囲攻撃スキルの場合対象ごとに5%) ⇒ 全ての与ダメージの15%(範囲攻撃スキルの場合対象ごとに5%)
ヘラルドの瞳
ミニオン以外の敵との戦闘中には発動できなくなりました。
この変更はズバリ、ユーザーエクスペリエンスを向上させるためのものです――ワードジャンプを狙ったり敵が隠れた茂みの視界を確保するなど、反射的にトリンケットを使おうとして「ヘラルドの瞳」が暴発してしまう事態とはもうおさらばです。
ごめん、目つぶっちゃったミニオン以外の敵との戦闘中は、「ヘラルドの瞳」が3秒間のクールダウンに入るようになりました
削除
ポーチャーダーク
「メジャイ・ソウルスティーラー」や「カル」、「ポーチャーダーク」が持つ効果の面白さは、それぞれに明確なミニ目標が設定されており、対戦相手はあなたにその報酬を与えないように自らの戦術をシフトできる点にあります。しかしながら「ポーチャーダーク」の場合、そのミニ目標と報酬の両方が限定的過ぎるために、ほとんどの試合で有効に活かすことができません。仮にこのアイテムをショップに残しておいたとして、賢明な選択肢でないことを知る熟練のジャングラーにとっては無害でしょうが、そうとは知らない新規プレイヤーがこの罠に引っかかってしまう可能性は十分にあり得ます。そこで今回、「ポーチャーダーク」にはお別れを告げることにしました。
削除削除されました
ルーン
魂の収穫
基本ダメージが低下。ほかの効果の発動によって発動しないように。
8.23のフォローアップとして「魂の収穫」のダメージにいくつかの簡単なナーフを行いましたが、8.24では引き続きさらなるナーフを行っていきます。“ユーザーがいかに効率的にスタックを溜められるか”に基づいて「魂の収穫」の能率が決まるよう、とくにゲーム序盤における基本性能を低下させたほか、別の効果の発動によって「魂の収穫」が発動するケースをなくすことでスタックを溜めにくくし、同時に発動条件――「攻撃を当てる前に対象の体力が閾値以下であれば、1スタックを獲得する」――をより明確なものにしました。
基本ダメージ40~80(チャンピオンレベル1~18) ⇒ 20~60(チャンピオンレベル1~18)
発動の仕様個別のスキルとして機能するよう意図された「ルーデンエコー」の効果を除き、他の効果(追火、ライアンドリーの仮面等)の発動によって発動しなくなりました
ミッドパッチ 8.23 バランスアップデート
これらの変更は前パッチの期間中に導入されており、すでに適用済みです!
基本ダメージ50~80(チャンピオンレベル1~18) ⇒ 40~80(チャンピオンレベル1~18)(上記の新しい変更により上書きされます)
魂1個あたりのダメージ8 ⇒ 5
ランダムミッドでの魂1個あたりのダメージ4 ⇒ 2
ジャングル
マークウルフとラプターの出現時間
マークウルフとラプターの初出現時間が少し後ろ倒しに。
見出しこそ「ジャングル」になっていますが、実質的にはミッドレーン関連の変更です――マークウルフとラプターの出現時間を1~2秒遅くすることで、キャンプを密漁したミッドレーナーがレーンへと戻るタイミングも遅くなるため、そこを妨害しやすくなることでしょう。
マークウルフの初出現のタイミング1:29 ⇒ 1:30
ラプターの初出現のタイミング1:28 ⇒ 1:30
ネクサスブリッツ
今回のスノーダウンシーズン中、ネクサスブリッツが再びテスト公開となります! この実験的なモードをプレイできる時期の詳細については、また後日お知らせします。
サモナーズリフト以外のモード
新賞金システムの導入は、それが導入されなかった(つまりサモナーズリフト以外の)マップの古い賞金システムにエラーを発生させていました。今回、その修復を行いました!
ホットキー
NEW
チャンピオンの追加インタラクション
特有の追加ボタンを持つチャンピオン用のホットキーオプションを追加。
わざわざクリックすることなく、ササッとミニメニューを操作したい時にどうぞ。
チャンピオン固有のインタラクションキンドレッドの狩猟バーやニーコの変身バーのように、特有の追加ボタンを持つチャンピオン用にホットキーが用意されました。これらのホットキーは、追加ボタンを持たないチャンピオンの使用中は無効となります
デフォルトキーバインドShift + F1~Shift + F5
ランク
2019年ランクシーズンに向けた多数の変更が、プレシーズンでのテストのために導入されます。スプリット、ポジションランク、ポジションに基づくマッチメイキングについては、シーズンの開始時に実装されます。
振り分け戦
初戦の後からランクを確認できるように。
振り分け戦は端的にいって“つらみが深い”ものです。10試合こなすまで、不安に震えていなければならないのですから……。ですがもう、心配はご無用です!
1試合で十分ランク戦を1試合プレイしただけで、自身の暫定ランクを確認できるようになりました。振り分け戦が全て終わるまで、暫定ランクはほかの誰からも見えません
たかいたかーい残りの振り分け戦では勝利するとLPを獲得し、敗北してもLPが失われることはありません
お披露目振り分け戦が完了し次第、あなたのランクは誰でも確認できるようになります
リセットなしプレシーズン中はランクのリセットは行われませんので、シーズンが始まる前に新しい振り分け戦をプレイするには、ランクが未定のキューでプレイする必要があります
ティア&ディビジョン
ブロンズの下に「アイアン」、およびマスターとチャレンジャーの間に「グランドマスター」を追加。また、すべてのティアからディビジョンVを削除。
新しいティアの追加により、シーズンを通してよりスムーズな昇格をすることが可能となります。またディビジョンが減る分、昇格戦も減ることになります。
底上げブロンズの下に「アイアン」ティアを追加しました
仰々しい登場マスターとチャレンジャーの間に「グランドマスター」ティアを追加しました
ブロンゴよ、永遠にすべてのティアからディビジョンVを削除しました
おめでとうディビジョンVのプレイヤーは全員ディビジョンIVに昇格しました
よーい、ドングランドマスター昇格のプレシーズンテストの一環として、マスター以上のプレイヤーはすべてマスターティア、0LPからのスタートとなります。詳細はこちらからご確認ください
ランクアーマー
プロフィール、ホバーカード、ゲームロビーすべてを通じて、新しい報酬であるランクアーマーが現在のランクを反映するように。
ランクアーマーは2019年ランクシーズンを通して勝利を重ね、昇格していくことでアップグレードされます。また、アーマーの背後の旗には前シーズンのランクが表示されます。詳細はこちらをご覧ください。
おお、美しい……プロフィール、ランクダッシュボード、ホバーカード、ゲーム内ロビーで現在の自身のランクを自慢できます
ついてこれるかなサモナーアイコンをクリックすると、ランクアーマーとレベルアーマーを切り替えられます
ランクUI
より見やすくするために、対戦結果画面とランクダッシュボード周りに様々な変更を導入。
何LP入ったかな?対戦結果画面を再調整し、LPの増減を確認しやすくしました
昇格マダー?マスター、グランドマスター、チャレンジャーのランクダッシュボードで昇格・降格の境界が分かりやすくなりました
バグ修正
アリスターのW - 頭突きにおいて、W>Qコンボの最中にリコールを詠唱してコンボをキャンセルすると、対象をノックバックしないままスタンさせていた不具合を修正しました。
マスター・イーの固有スキル - ダブルストライクのスタックカウンターが攻撃の途中で時間切れになっても、通常攻撃がキャンセルされなくなりました
ヴァルスのW - 枯死の矢筒を味方の攻撃によって起爆することができる不具合を修正しました
ジェイスの通常攻撃のサウンドが欠けることがある不具合を修正しました
ダークスター スレッシュのQ - 死の宣告で鎖が切れたときにデフォルトスキンのパーティクルが表示されなくなりました
砂漠の守護者ラムスが視界に入っているときに、マップ全域でラムスのリコール効果音が聞こえる不具合を修正しました
混沌の闇ヤスオとPROJECT: YasuoのQ - 抜刀のサウンドトリガーが復元されました
PROJECT: Viのリコール時のパーティクルがアニメーションと正しく同期するようになりました
K/DA アカリがスロウ状態に移行する際のアニメーションが復元されました
複数の対象に命中した場合に、K/DA アカリのR - 完遂の効果音が重なることで音量が大きくなる不具合を修正しました
プレトリアン グレイブスが走ったときのアニメーションに見られるモデルのすり抜け/めり込みを最小化しました
アーフウィックの強化されたリコールが向きの強制を無視しないようになりました
プールパーティ レク=サイのリコール時の地面の水のビジュアルエフェクトが盛り上がった地形にめり込まなくなりました
ルビークロマの地獄の業火アムムの頭部の炎のビジュアルエフェクトが、すべてのグラフィック設定でこれまでよりもよく見えるようなりました
めそめそロボ アムムのW - めそめそのパーティクルが盛り上がった地形をすり抜けたり、分割されて表示されなくなりました
自分/味方から見た際のパグ=マウのE - ヴォイド分泌液の泡のビジュアルエフェクトが復元され、敵に見える泡は以前よりも赤く表示されるようになりました
龍使いトリスターナのチャンピオン別の挑発とジョークの台詞がアニメーションと同期するようになりました
死亡時のアニメーションの終わり近くでブラッドムーン イブリンの左の鞭が縮んで見えることはなくなりました
揺らめく炎影キンドレッドと超銀河キンドレッドの死亡時に、モデルにデフォルトスキンのテクスチャが使用されなくなりました
メカ=ジックスのW - ヴォイドの刺棘の命中時のビジュアルエフェクトがデフォルトスキンのものよりも大幅にうるさかった問題を修正しました
ビィーモの詠唱時のアニメーションが正常に再生されるようになりました(「ヘラルドの瞳」を発動したときなど)
龍帝スウェインにスキン固有のセリフが復元されました
パルスファイア エズリアルのリコール時のセリフが復元されました
タム・ケンチのW - 丸呑みの効果音が完全に復元されました
近日公開のスキンとクロマ
今回のパッチで、以下のスキンがリリースされます。高解像度のスプラッシュアートをリーグ・ディスプレイで手に入れましょう!
氷の邪王トゥイッチ
凍れる王子ムンド
冬の奇跡ソラカ
雪だるま・イー
ヘクステック レネクトン
K/DA アカリ プレステージエディション
今回のパッチで、以下のクロマが公開されます。
氷の邪王トゥイッチ
凍れる王子ムンド
冬の奇跡ソラカ
雪だるま・イー
雪遊びグレイブス
雪遊びマルザハール
吹雪のシヴィア
雪遊びバード
氷剣のイレリア